国の教育ローンと日本学生支援機構の奨学金制度の特徴

国の教育ローンと日本学生支援機構の奨学金制度の特徴

国の融資による教育ローンとは、保護者に対して資金を貸しつけるものであり、大学や専修大学の入学費用として使えます。保護者が融資を受けて、完済まで行う形になります。国の教育ローンは学生一人につき、350万円から450万円まで融資可能ですが、1年間に必要となる費用が融資の上限額となります。融資は1年ごとにすることができるので、継続利用の時は来年また来る形になります。ただし申し込みした全員が融資してくれる訳ではなく、審査に通らなければお金を借りることは出来ません。教育ローンと重複して利用できるものに、日本学生支援機構の奨学金制度があります。国の教育ローンの申し込みをしたものの、審査でNGが出て融資が受けられなかったという人でも、一緒に訓練はできます。奨学金は、保護者ではなく学生本人が融資を受けるというもので、卒業して社会人になってから、自身の所得で返済します。返済方法には、毎月一定の金額を返済する方法と、ボーナス月に多めに返済する方法があります。社会人になってから返済をスタートするのではなく、学生の時に利息の返済だけはしておくことで、後の返済がしやすくります。借りた奨学金の返済は卒業後に始まり、返済期間は自由に選べるようになっていますが、最長は15年です。教育ローンや奨学金制度を利用すれば、学費が足りない場合でも学校に通うことが出来ます。